【徳舜瞥山】と【ホロホロ山】に登山した話

登山

本日はつい最近ですが、10月22日に登山した【徳舜瞥山】(とくしゅんべつやま)と【ホロホロ山】についての情報をお届けします!
所在地は、北海道伊達市大滝区と白老郡白老町の境界あたりとなります。
地図でご覧の通り、洞爺湖と支笏湖の中間地点となりますね!

徳舜瞥山、ホロホロ山について

ふたつの山の詳細情報について、YAMAP先生に教えていただきましたm(__)m

徳舜瞥山

北海道伊達市大滝区にある標高1309メートルの火山である。すぐ隣のホロホロ山と双耳峰(そうじほう:頂上がほぼ同じ標高でふたつの耳のように並んでいる山)を成している。北海道百名山に選定されている。

昭和46年まで日鉄鉱業徳舜瞥鉱山が存在した。

アイヌ語で「アメマス・いる・川」を意味する「トゥクシシスンペッ」に由来する。現在の徳舜別川上流域にアメマスが多かったことによる名であり、所在地の伊達市大滝区の前身にあたる大滝村の旧名でもあった。

■北海道百名山に選定されている
■アイヌ語で「アメマスのいる川」を意味する
■すぐ隣のホロホロ山と双耳峰を成している

ホロホロ山

北海道伊達市大滝区と白老郡白老町にまたがる標高1322メートルの火山である。支笏洞爺国立公園内にあるのはホロホロ山のみで、徳舜瞥山は含まれていない。胆振(いぶり)総合振興局内の最高峰であり、伊達市および白老町、共に各市町内の最高峰でもある。

山名はアイヌ語で「甚だ大いなる川」を意味する「ポロポロ・ペッ」に由来する。北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)からの直登ルートが白老側にあるのに加え、大滝側からも徳舜瞥山経由の縦走路がある。また、北湯沢温泉湯元ホロホロ山荘の名の由来となっている。

双耳峰(そうじほう)って初めて聞きましたので勉強になりました!
全国に結構あるもんなんですかねー(・・?

登山について

駐車場は舗装されており、10台くらいは駐車できそうな広さでした!

上記写真がスタート地点ですが、登山口までは大きめの石がゴロゴロしている道を登っていきます。5合目付近の登山口から岩場の登山道が続き、足もとに注意が必要です。(私個人的には岩場登りは結構好きです!階段のように登っていけるのと、下山時も飛び移るように軽快に降りていけるからです。ただ、たまに岩表面が滑ったり、小さい岩がずれたりすると、肝を冷やすぜ!)
山頂部にはホロホロ山への分岐があり、ホロホロ山の山頂へは往復1時間ほどかかります。ここまで来たら行くしかないですよね!
山頂からの眺めは、残念ながらガスっており絶景が拝めませんでした( ノД`)シクシク…
晴れてれば、支笏湖や羊蹄山、函館を擁する渡島半島が見えるみたいで・す・よ!(ですよ。さん好きです(〃▽〃)ポッ)

全体的に歩きやすい登山道ですが、岩道が結構ありますので、足元に気をつけながら登らないとしっかりとコケます!
岩が多いので、足を保護するため、厚手の靴下やクッション性のある登山靴が効果的かもしれません。

私的に、登山難易度は「ふつう」でしたので、初心者を含む幅広い方に是非チャレンジしてほしい山です~(^^)/

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