【ニセコアンヌプリ】に登山した話

登山

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本日は、今年の7月19日に登山した【ニセコアンヌプリ】について投稿します。
前日は、「車中泊マップ(北海道)」で調べた、倶知安町(くっちゃんちょうと読みます)のわんぱく広場の駐車場に車中泊しました。繁華街まで歩いて行ける距離だったので、「居酒屋二代目サムライ」さんで晩ごはんとお酒を楽しんでから、帰りがてらセブンイレブンで寝酒を追加買い飲みし、車中で床に就きました。
ちなみに、倶知安町は北海道新幹線の駅が2030年度に開業する予定で、全国的に有名なニセコ町も近いせいか、繁華街はお店が多く結構賑わってました。新幹線が開業してからまたゆっくり来てみたいまちでした。

ニセコアンヌプリとは?

私の登山の師匠である「YAMAP先生」の情報を引用します!

ニセコアンヌプリは、北海道虻田郡(あぶたぐん)ニセコ町と倶知安町の境に位置する標高1308メートルの山である。もっともポピュラーな登山口であるニセコ五色温泉は、源泉かけ流しの湯量豊富な名湯で、露天風呂からはニセコアンヌプリを一望できる。また、ニセコ連峰の北西に位置する神仙沼(しんせんぬま)は神秘的な湖沼や湿原が点在し、夏の高山植物や秋の紅葉などを楽しめる絶景スポットとなっている。一等三角点「似古安岳(にせこあんだけ)」が設置された山頂には避難小屋もあり、東側に位置する日本百名山・羊蹄山(ようていざん)標高1898メートルの、「蝦夷富士」の呼称に相応しい伸びやかなすそ野を広げた堂々とした山容を間近に望むことができる。
■ニセコ積丹(しゃこたん)小樽海岸国定公園に位置する日本三百名山
■イワオヌプリ・チセヌプリなどから構成されるニセコ連山の最高峰
■南麓・東麓には世界有数のスキー場群が広がる

周辺には温泉や世界的に有名なスキー場などがあり、北海道でも屈指のリゾート地となっています。そのため、ごはんなどは観光地価格で少し高く、不動産価格に関しては頭おかしくなるくらい高いです。億を余裕で超えるコンドミニアムはどんな人が買うんでしょうか?不動産売買の仲介に是非まぜてもらいたいです~はい~(*´ω`*)

登山の感想

登山口には、北海道の山ではデフォルトのクマ出没注意」看板があり!
見慣れてあまり気にしなくなってしまいましたが、熊スプレーはちゃんと持ってます!

登山自体は距離が短く短時間でバーっと勢いでいけちゃう山です。
危険な箇所や難しい場面も無いため、初心者の方でも全然大丈夫な山だと思います。
天気も悪かったため少し急いで登って、案の定山頂はド曇りで羊蹄山どころか10メートル先も見えない天候でした。山頂の避難小屋は雰囲気が少し怖かったです。

帰りは登山口から歩いて2、3分くらいの「ニセコ五色温泉」で登山の疲れを癒してから帰路につきました。

道路挟んで向かいには【イワオヌプリ】、近くには【チセヌプリ】もあり全て短時間登山可能なので一日で周れると思います。夏の天気の良い日に是非チャレンジしてみてくださいね~(^_-)-☆

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