ブログ始めて6日経過しました!
いまのところはこれまで登山した山々をご紹介してますが、少し違った記事も投稿しようと考えてるので、つたない内容ではありますが読んでくだされば嬉しいです!
本日は、今年7月12日に登山した【暑寒別岳】をご紹介します。
所在地は、北海道増毛(ましけ)郡増毛町・雨竜(うりゅう)郡雨竜町・北竜(ほくりゅう)町・樺戸郡新十津川(しんとつかわ)町の3郡4町にまたがります。
前日は、留萌市の2020年7月に開業した道の駅「るもい」で車中泊、「居酒屋将軍」で晩ごはんを美味しくいただきました。
余談ですが、留萌市はハートの形をしたまちで水産加工を基幹産業とし、近海で獲れるウニ、ホタテ、タコ、エビなど水産資源に恵まれていて、札幌から車で2時間近くかかる海辺のまちです。
暑寒別岳について
本日もYAMAP先生よろしくお願いします!
前述したように、3群4町にまたがる、標高1492メートルの山。
暑寒別天売(てうり)焼尻(やぎしり)国定公園内にある。増毛山地の主峰で第三紀(約400万ー200万円前)に活動した火山。山名の由来はアイヌ語で「滝の上にある川」を意味する「ソー・カ・アン・ペツ」より。冬の季節風が厳しいため積雪が多く、初夏でも残雪が多い。山頂には一等三角点(点名は「暑寒岳」)が設置されており、平成20年の三角点標高改訂により1491.4メートルを1491.6メートルの変更された。日本二百名山、および北海道百名山に選定されている。
■コースの途中には”北海道の尾瀬”とも呼ばれる、雨竜沼湿原が広がっている。
■冬の季節風が厳しいため積雪が多く、初夏でも残雪が多い。
■日本二百名山、および北海道百名山に選定されている。
登山について
例年7月中旬でも残雪がある年もあるみたいですが、猛暑の今年も残雪がありました!
暑寒荘からスタートする「暑寒沢コース」を登りました。
登山口から一合目まではいきなり急な登りで、おじさんの心臓はきゅーってなりました(笑)なかなか登りがいのある道のりが続き、6、7合目の尾根からは景観が素晴らしいみたいですが、ガスっててあまり見えなかったです。八合目の扇風(せんぷう)岩、山頂ではさらにガスがひどくなりました。普段の行いは良いはずなのですが、登山日はなかなか天候に恵まれないです、はいー(´;ω;`)ウッ…
そういえばですが、下山中に黒いかたつむりがいたので珍しいと思い写真とりました。絶対新種だと思い、「ダークナイト」(だっさ)と命名しようと思いましたが、調べてみると「オオケマイマイ」っているみたいでした😞
登山については「ふつう」レベルではありますが、歩行距離が約16キロメートルと比較的長いため、普段全く運動してない方がいきなりチャレンジすると途中でバテるかもしれません。2、3時間の山で登山を数回したのちに【暑寒別岳】に登山することをおススメします(^^)/