不動産売買の仲介について①

私の仕事

ブログを始めて4日目です!
毎日投稿は大変ですね(汗)
ある程度ボリュームが出るまで毎日投稿は続けていこうと思います。

本日は、私の仕事である「不動産売買仲介」についての仕事内容をご紹介したいと思います。最近はNetflix「地面師たち」も話題となっており(私は未見ですが・・・)、元ネタの大手住宅メーカーが大金を騙し取られた詐欺事件には当時とても驚かされました!こんなことが起こるのかと!しかも全国展開してるハウスメーカーが!その賢さや知恵は良いことに役立ててほしいですね😩

不動産売買の仲介業とは?

不動産売買の仲介業とは、売主(不動産を売りたい人)と買主(不動産を購入したい人)の間に立って、不動産取引をスムーズに進める役割を担う業務です。仲介業者(不動産会社)は、売主と買主の希望や条件を調整し、物件の調査や手続き、契約及び決済・引渡しのサポートなど幅広いサービスを提供します。不動産に関する知識はもちろんのこと、不動産取引に関する税金や住宅ローン、不動産運用に関するコンサルティングや相続などの幅広い知識と知見が求められます。(膨大な知識を私のこの小さい脳みそに詰め込むことは不可能なので、実務上はGoogle先生に頼ってます。ありがとうございます!)
そのため、不動産売買の取引には一定の知識が求められますので、国家資格【宅地建物取引士】にしかできない業務もあります。
(これは私も一応持ってます(`・∀・´)エッヘン!!)

業務内容について

①物件情報の収集と広告宣伝

不動産仲介業者は、売主から物件情報を収集し、購入希望者に向けて広告を出したり、情報を提供したりします。

物件情報の収集方法としては、みなさんもよく目にする「その不動産売りませんか?」、「その不動産買い取ります」などのうたい文句の広告はまさに不動産会社の仕入れ広告となります。最近では、ネット動画やSNSを見てると、「いま不動産は高く売れる」等のアフィリエイト広告などもそうですね。広告をクリックして情報を入力すると、多数の不動産会社へ情報が共有され、電話やメールが鳴りやまなくなることもありますので、安易な個人情報の入力は控えたほうがいいですね(^^)

広告宣伝の主な方法には、インターネット広告、折り込みチラシ、オープンハウスの開催などがあります。昔はドラマのまち不動産屋のような、正面のガラスに物件情報を貼って掲載してましたが、今の不動産会社はだいぶスマートかつスタイリッシュ(意味はよくわかりません)になってます。店内掲示はほぼせず、パソコンで希望条件を入力して該当する物件を紹介します。広告に関しても、SNS広告、リスティング広告、WEB上でのスタッフ紹介による内覧動画や物件動画など幅広い広告手法があります。
正直、おじさんには今の世の中の変化のスピードの速さについていけてません(´;ω;`)ウゥゥ

続きはまたお話させていただきますねm(__)m

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