こんばんは!
本日も、馬鹿の一つ覚えで登山した山を紹介します(^^)/
今回は2024年6月20日に登山した【昆布岳】です。
前日は道の駅「だて歴史の杜」で車中泊しました。
道の駅の敷地内にある「洋麺茶屋牧歌(ぼっか)」はパスタがとても美味しく有名です。また、道の駅の目の前には、ガツンときてくせになる味ラーメンの「山岡家」もあり、麺好きにはどちらを選ぶか悩ましい限りです~はい~(*´Д`)
昆布岳について
北海道豊浦町のホームページ記載の内容からご紹介します。
豊浦町とニセコ町の境界にそびえる標高1045.1メートルの昆布岳は、山頂部にコブのようにポコンと突出している山容に特徴があります。アイヌ語で「トコンポ・ヌプリ」(小さなコブ山)と言い、昔は混保岳と当て字していたものを昆布岳としました。登山者にやさしい山として親しまれている昆布岳は、登山口から頂上まで約3時間、下り2時間の5.7キロメートルのコース。山頂からは有珠山や洞爺湖・羊蹄山が見渡せ、山登りの楽しさが満喫できます。
登山について
登山口は私有地のすぐ横にあり、間違って人様の土地に立ち入らないように注意が必要です!駐車場は登山口と道路をはさんで真向かいにあるため、マイカーで行っても大丈夫です。
登山道は全体的に幅が広く緩やかに登っていくため、初心者でも登りやすい山だと思いました。5合目あたりで「メガネ岩」なるものが出現!正直、メガネには見えませんが!
7合目あたりからは傾斜がきつくなってきますので、前半のゆるいところで体力温存しておかないとこのあたりからバテてきます。そして山頂へ!
山頂は360度のパノラマで、洞爺湖とその真ん中にある中島、噴火湾及び噴火湾の奥には函館市がある渡島半島、羊蹄山など疲れも吹っ飛ぶ絶景に心奪われます!
洞爺湖と中島
噴火湾と渡島半島
「蝦夷富士」羊蹄山
昆布岳は何といっても山頂からの景色が魅力的な山ですね!
5月頃はまだ残雪があるため、6月下旬~10月上旬の晴れた日に皆さんもぜひ登山してみてください(^^)
登山後は、近くの「天然豊浦温泉しおさい」で疲れを癒してから帰れますよ♪